アイコン 横綱白鵬 一夜明け優勝会見キャンセルする異例の事態

大相撲夏場所(東京・両国国技館)で29回目の優勝を果たした横綱白鵬(29=宮城 野)が、26日の優勝一夜明け会見をキャンセルする異例の事態となった。関係者が千秋楽(25日)の深夜まで説得を試みたが、白鵬本人が最後まで拒否する 姿勢を崩さなかったという。26日午前の時点でも状況に変化はなかった。

 日本相撲協会は本場所の優勝一夜明け会見を「公式行事」の一部と位置づけており、今後は厳重注意などを受ける可能性もある。白鵬は優勝に王手をかけた14日目の取組後も、報道陣の問いかけには無言。千秋楽は大相撲を中継するNHKの優勝力士インタビューには応じたものの、その後の囲み取材では報道陣に対応しなかった。

いずれのケースも「取材拒否」の理由は不明。今後の動向が注目される

NHK-TVの深夜の出演では、何かさばさばした感じで優勝者には見えなかった。自分の年齢は25歳の述べ、25歳の力士と同じ練習メニューをこなしているという。
その中で気になることは、
今場所は12日目(22日)に、横綱鶴竜が、関脇豪栄道にまげをつかむ反則で勝ち星を挙げたが、その時は土俵下に控えていた横綱白鵬が手を挙げて、物言いを付けた。
審判団に見えなかったのか、触っていないと見たのか、横綱が手を挙げるのは、かなり以前にあったという。
結果、豪栄道が鶴竜のまげをつかんだとして、逆転負けした。白鵬は、審判団の動きを見て、誰も動かないことから、手を挙げたと述べていた。
この一件が何か引っかかる  
格式ばかり重んじる審判団の立場がなくなることから「余計なことをするな」とでも、かなり相撲協会の上層部から言われたのではなかろうか。
また、デーモンの質問も優勝当日の深夜、15日間勝負してきた相撲取に対する質問なのかまったくデタラメ。優勝者白鵬に対する質問にはまったく見えず、横綱白鵬に対する日常の通常の質問に終始していた。いくら相撲好きでもとっくの昔過去の人を何故NHKは出すのだろうか。アナウンサーのプロがいくらでもいるのに・・・。

[ 2014年5月26日 ]
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