アイコン 和泉市の(株)イオンライス 別品種混入をコシヒカリとして偽装販売

「国内産コシヒカリ100%」などと表示し、別品種を混ぜた米を販売したとして、大阪府警は米穀販売会社(株)イオンライス(大阪府和泉市)を不正競争防止法違反(誤認惹起)容疑で捜索した。
同社の米は、関西のスーパーやドラッグストアで販売されていた。
 生活安全特別捜査隊によると、同社は今年4月、コシヒカリ以外の品種を混ぜた米を「滋賀県産コシヒカリ」「単一原料米」などと表示し、堺市内のスーパーで販売した疑いがある。

今年4月、府警が商品のDNA型鑑定などをした結果、別品種の混入を確認したという。今月12日に本社や関連会社など27ヶ所を捜索、中国や米国産の米などを押収した。同社は「イオン米」ブランドで米を販売。
 以上、報道。

  国産「滋賀県産コシヒカリ」が、残留農薬疑惑の中国米や米国米などどこの馬の骨が作ったかわからない米を消費者は買わされていたのかもしれない。
生活保護世帯の増加と共に、何もかも日本の品質はだんだん中国に似てきてしまっている。

 

[ 2014年6月19日 ]
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