アイコン 熊本産アサリが実は韓国産 (株)新川食品の社長を不正競争防止法違反容疑で逮捕

山口県警は4日、韓国産アサリを熊本県産と偽って販売したとし て、水産加工販売会社の(株)新川食品(山口県宇部市港町2丁目5263−10)の社長、唐下善次郎容疑者(76)ら3人を不正競争防止法違反(誤認惹 起)の容疑で逮捕した。他に逮捕されたのは、いずれも同社の元社員とパートの2人の容疑者。
 3人は昨年1~3月、韓国産アサリ計約8000キロを有明海の熊本県産と偽り、愛知県西尾市の業者に販売した疑いがもたれている。納品書に「アサリ(熊本産)」などと記載していた。3人は容疑を認めているという。
 山口県の調査に対し、新川食品側は「受注を受けた国産アサリの量が足りず、韓国産を回した」と説明したという。
以上。

韓国産の貝類は、アメリカ(FDA)では一昨年夏、人にかかわる病原菌(人糞由来)が韓国産貝類から見つかったとして、韓国産貝類の生・加工・缶詰に至るまで、店舗での販売中止要請が出ていたが、その後どうなったのだろうか。大丈夫だろうか。日本の農林省も消費者庁も一切、そうした周知を日本人に対して行わないのは何故だろうか・・・。国民無視。
 日本の警察も、経営者から命令されたら、作業を行うだけのパートタイマーまで逮捕するとは、如何なものだろうか。パートの女性も積極的関与があったのだろうか。
 

[ 2014年9月 5日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索