アイコン 「みんなの党」空中分解か 浅尾代表と渡辺喜美オーナーに確執表面化 辞任要求

みんなの党の渡辺喜美前代表(みんなの党オーナー)は10日、都内で山内康一国対委員長ら党所属国会議員と会食後、浅尾慶一郎代表の党運営に不満を表明した。
会食後、記者団に対し「浅尾氏が野党再編路線にかじを切るなら、党は空中分解する。辞めてもらいたいとさえ思っている」と述べ、辞任論に言及した。
 今月末にも召集される臨時国会前に両院議員総会の開催を求める意向も示した。党運営の在り方などを議論し、必要があれば直接辞任を求めるとしている。党内の路線対立が表面化した。

渡辺氏は代表時代、安倍晋三首相との個人的な信頼関係に基づき、政権への接近路線をとってきた。
みんなの党の渡辺喜美オーナーは、当初から安倍自民党に合流すればよいものを、中途半端な動きが、結束力のない「みんなの党」にしてしまった。外野席と内野席の料金格差は大きい。外野席のヤジも聞こえず、みんなの党の存在感は、すでに国民に対する賞味期限が切れたみたいだ。
以上、報道より。

[ 2014年9月11日 ]
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