アイコン 佐賀へおいでよ バルーンフェスタ 10月30日~11月3日開催 116機参加

バルーンフェスタ10月開幕する熱気球の国際大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の概要が発表され、再来年、佐賀市で2016年の世界選手権が開催されることから出場希望者が増え去年を15機上回る116機が参加することになった。
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は、世界の一流の選手が集まる国内最大の熱気球の国際大会で、ことしは、来月30日から11月3日までの5日間の日程で、佐賀平野を舞台に開かれる。主催する組織委員会は26日、市役所で大会の概要を発表した。
それによると、国内をはじめアメリカやハンガリーそれにオーストラリアなど16ヶ国から116機が参加する。
 2016年、佐賀市で世界選手権が開催されることが今年3月に決定したことから参加希望者が増えたということで、昨年を15機上回りここ10年では最も多くなった。

また、世界選手権をにらんでより気象条件が安定した時間帯に飛行できるよう、午前中の競技の開始時間が、これまでより30分程度早まって日の出直後の午前6時45分に変更されている。
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は、佐賀市嘉瀬町の嘉瀬川河川敷で1980年から毎年開催され、すでに34回開催されている。

<開催スケジュール>
2014年10月29日(水)   大会前夜祭
2014年10月30日(木)   大会初日
2014年10月31日(金)   大会2日目
2014年11月 1日(土)    大会3日目
2014年11月 2日(日)    大会4日目
2014年11月 3日(月・祝)  大会最終日

 

[ 2014年9月26日 ]
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