アイコン 東芝ライテックの元社員1億5千万円詐取 遊興費に使いました

東芝の子会社「東芝ライテック」の元社員が、社員だった当時、遊ぶ金欲しさに取引先に架空の発注を繰り返し、会社から計約1億5千万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで検察庁に逮捕された。
逮捕されたのは、神奈川県横須賀市に本社がある「東芝ライテック」の元社員、新藤静代容疑者(59、女性?)。

新藤容疑者は遊ぶ金を得る目的で、社員だった当時の平成22年12月までの約1年間にわたって、社内資料のデータベース化などの業務を担当してことから、取引先にデータの作成を依頼したように装って、取引先の印刷会社に架空発注を繰り返し、資金をバックさせていたようだ。検察庁は、容疑者の認否を明らかにしていない。
検察庁は、詳しい経緯や金の流れを調べている。
新藤容疑者は、不正の疑いが発覚したため、平成23年に懲戒解雇され、会社から検察庁に告訴されていた。
以上、報道

内部牽制制度の問題。美辞麗句の経営効率化を求め、人を極限まで減らしているため、内部牽制制度など、まったく機能しないものとなり、そのため、こうした事件が多発している。
女性だったら、ホストクラブでも通っていたのだろう。

[ 2014年10月 9日 ]
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