アイコン モスバーガー飯田橋東店の店頭の不適切な掲示版を謝罪

モス ツイッター画像モスバーガーの店頭設置黒板における不適切な内容掲示に関してのお詫び
2014/11/12
 日頃よりモスバーガーをご利用いただきましてありがとうございます。
 このたび、モスバーガー飯田橋東店(東京都千代田区飯田橋)の店頭設置黒板に、極めて不適切な内容が記載されていた事実が確認されました。人や国を中傷する表現であると深く反省しており、チェーン本部である弊社の管理責任であると重く受け止めております。
 当該店舗に対しては厳重なる注意を行い、二度と繰り返されることがないように日々確認して参ります。併せてチェーン全体に対しては黒板の記載内容について点検を行うように店舗責任者に要請し、改めて教育指導を図ってまいります。
 お客さまをはじめ、関係各位に多大なご迷惑とご不快ならびにご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
株式会社モスフードサービス
以上、

中国人の従業員は、まじめで日本人のようになかなか休まない。声が出ない、風邪を引いていたら、客商売であり休ませるのが本当だろう。また、入り口の掲示板にメニューに関することなら記載することはあっても、従業員のことを書くとは常識外・問題外だ。それを見て、遠ざかる客はあっても、誰もモスバーガーに入店しようとしないだろう。モスバーガーもアルバイトといえど店員の質が大幅に落ちているようだ。残念。

J-CASTニュースによると、
モスバーガー飯田橋東店(東京都千代田区)の店頭に、中国人の女性店員を侮辱するような黒板が立てられていたと、ネット上で騒ぎになっている。
運営元のモスフードサービスでは、取材に対し、「不適切」と認めて黒板を撤去したことを明らかにした。
 「ちっとも爽やかじゃない朝のモスバーガーの挨拶文」「飯田橋のモスやばい」。
 ツイッターでは2014年11月11日、写真付きでこんな投稿が相次いだ。
■「『今晩は、森進一です』と言い続ければ治るとアドバイスしました」
 写真を見ると、黒板の最初にこの日の日付入りで、次のようにチョークで書かれていた。
 「遅刻を何度もする中国人の女の娘に『今度遅刻したらお前の背脂でラーメン作るぞ!! 』遅刻しなくなりました」
 ツイッターの情報によると、この店では、5日にも女性店員をからかうようなことをこう黒板に書いていた。
 「中国人の女の子が風邪で声が出なくて困っていました。『今晩は、森進一です』と言い続ければ治るとアドバイスしました」
 こうした文言について、ツイッター上では、「見て不快な内容」「ヘイトでしょこれ」といった批判が相次いだ。
その後、11日の昼過ぎに黒板が店頭から撤去されたとの投稿が寄せられた。
 モスフードサービスに取材すると、広報担当者は、飯田橋東店で11日に指摘された黒板の文言はあったのは事実だと認めた。「たいへん不適切な内容」だとして、12日午後にもホームページ上で謝罪文を載せることを明らかにした。5日の文言については、まだ確認が取れていないという。

遅刻しなくなった事実を書きたかっただけ?
黒板にあった中国人の女性店員がいるかについても、「現在確認中」だとしている。文言は、アルバイトの店員が考えたといい、「店長がチェックしていませんでした。管理不行き届きであり、改めてスタッフらの教育を行う所存です」と説明した。
 アルバイトの店員は、なぜこのような文言を考えて掲示したのか。
 その点については、問い合わせに対し、お客様相談室を通じて、「取り急ぎ確認いたしましたところ、 
『遅刻しなくなった』という事実を書きたかっただけであり、他意はないようでございました」と回答していた。
しかし、モスフードサービスの広報担当者は、取材に対し、「確かなことをまだ言えませんので、ホームページ上でご説明する予定です」と述べるに留まった。
関係者らに処分などについては、「社内で検討中です」と言っている。

なお、モスバーガーは、2010年に中国に進出し、現在は22店舗を展開している。

[ 2014年11月12日 ]
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