アイコン 妖怪ウォッチカレンダー2週間で150万部 ギネス申請へ/日本マクドナルド

日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗(一部店舗除く)で販売中の「マクドナルドオリジナル 妖怪ウォッチカレンダー2015」が、2014年11月7日(金)の発売から2週間で150万部を突破したと発表した。
こ れは、同社が保持する「1年間で最も売れたカレンダー」(Most calendars sold in one year)のギネス世界記録147万6,442部(2010年11月5日認定)を超える数字であり、店舗でのカレンダー販売が終了次第、ギネスワールドレ コーズに世界記録として申請を行う予定。
マクドナルドオリジナルカレンダーは、長年にわたり、ファミリー中心に好評を得ている人気アイテムで、毎年、ハッピーセットに登場するキャラクターの中から、男の子からも、女の子からも人気の高いキャラクターが採用されている。

今回、このカレンダーと「妖怪ウォッチ」のコラボレーションが初めて実現し、11月7日(金)より「マクドナルドオリジナル 妖怪ウォッチカレンダー2015」として、マクドナルドメニューとセットで、メニュー価格+400円(税込)で数量限定販売している。
このカレンダーの発売を記念して、10月29日(水)よりマクドナルド×妖怪ウォッチ コラボキャンペーンを展開し、「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」や限定グッズが当たるプレゼント企画(実施中)や、都内フラッグシップ店舗の期間限定オープン(11月11日に終了)などを通じて、マクドナルド×妖怪ウォッチコラボならではのFUNを、届けてきた。

その結果、発売から2週間で150万部を販売するに至った。
「ジバニャン」ら数々の人気妖怪たちの描きおろしイラストが毎月楽しめる点や、テレビアニメ「妖怪ウォッチ」の第1話も収録されているスペシャルDVDとスケジュールシールの2つが付いてくる点などが好評を得ている。
以上、

ひょっとすると、日本マックの営業再建は妖怪が救世主になるかもしれない。
妖怪ウォッチの生みの親であるレベルファイブ(福岡市)は、福岡銀行の利益を超える可能性も出てきた。

妖怪ウォッチ マック

[ 2014年11月27日 ]
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