アイコン 海底に沈む長崎県の第1源福丸の動画 浜田市沖

島根県浜田市沖で昨年12月、長崎県の巻き網漁船が沈没した事故で、浜田海上保安部は16日、沈没した第1源福丸近くの海底で発見された遺体を機関員今西要一さん(60)と確認した。損傷が激しく、浜田海保が身元確認を進め、死因は溺死と判断された。
船を所有する東洋漁業(長崎市)が調査を委託したサルベージ会社の無人潜水探査機が、沈没船から約50メートルの水深約130メートルの海底で、うつぶせの状態の遺体を見つけ、14日に引き揚げた。
損傷が激しく、浜田海保が身元確認を進めていた。
東洋漁業の担当者は16日、長崎市の記者会見で「まだ不明者が2人いるので捜索に全力を挙げたい」と述べ、沈没船や海底を探査機で撮影した動画を公開した。
以上、共同通信参照

一度あることは2度あり3度ある。この教訓が生かされない金子一族が経営・所有する漁船のようである。16年前にも金子漁業のまき網漁船第7蛭丸が帰港途中の深夜、荒波を受け転覆、引き上げ可能な海底120メートルの深さながら今も沈み乗組員たちも眠ったままとなっている。隠れキリシタンの里「生月島」の悲劇はいつまで続くのだろうか。悲しい。

 

[ 2015年1月17日 ]
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