アイコン ツイッター社 批判のハラスメント投稿を改善 今より簡単に ただ、日本は知らない。

ツイッター上でのハラスメントや不適切な利用への対応が手ぬるいとの批判を受けて米ツイッター社は2日、ツイッター上での嫌がらせ(ハラスメント)や不適切な利用を利用者がより簡単に報告できるような改善を行ったと発表した。日本でも改善は開始されている。
同社によると、利用者はこれまでより、少ない情報で、ツイッター上の不適切な内容を報告できるようになるという。
また、問題のツイート(ツイッターへの投稿)やアカウントを、審査にかけるために提出することがより簡単になる。
不適切な言動が自身に向けられたわけではなく、それを見つけただけの利用者についても、報告手順の簡略化は適用されるという。

また、利用者は、自らがブロックした問題アカウントを、新しいブロックド・アカウント・ページで全て閲覧できるようになる。
同社の製品管理・利用者安全担当ディレクター、シュレイヤス・ドシ氏は「この領域での改善はまだ終わっていない」と述べ、利用者による管理機能の追加、報告手順のさらなる改善、問題アカウントに対する新たな処置手順が今後数カ月間で実現する見込みだとした。
今回の改善は現在、一部の利用者のみに適用され、数週間以内に全利用者に行き渡る予定。
以上、

ツイッターやラインのハラスメントにより、自殺に追い込まれた青少年も多いが、日本だけは、そうした情報を提供するツィッター社やライン社を訴えようともしない。こうした企業は、広告収入などで莫大な利益を計上しており、アメリカならば、自殺の間接的責任において、巨額賠償請求訴訟が発生する可能性が高い。しかし、陰湿なこうしたハラスメントは、特に日本に多いようだ。島国の性格と大陸の性格の違いはいくらグローバル化してもあと数百年は変わるまい。
面とむかってこいや~!
https://blog.twitter.com/ja/2014/1203safety

[ 2014年12月 4日 ]
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