アイコン ローソン 高知のサニーマートの「スリーエフ」部門を簡易吸収分割

ローソンとサニーマートは17日、それぞれ分割を行い、企業フランチャイズ契約を締結し、高知県内のスリーエフ67店舗(予定)をローソン店舗に順次転換し、サニーマートが高知県内におけるフランチャイズ運営を行うと発表した。

尚、 愛媛県内15店舗(予定)、徳島1店舗(予定)については本分割後、ローソンに順次転換し、当社がフランチャイズ運営を行う。その後、高知県内において は、平成27年春を目途にローソンとサニーマートとで共同新設分割を行い、出資比率をサニーマート51%、当社49%とした合弁会社「株式会社ローソン高 知(仮)(以下「ローソン高知」)を設立し、高知県内におけるローソンとサニーマートのコンビニエンスストア事業の一部をローソン高知へ承継し、サニー マートの運営するコンビニエンスストア67店舗(予定)、当社高知支店68店舗(予定)を合わせた135店舗(予定)を運営するエリアフランチャイズ事業 が開始する。

上述のローソン高知によるエリアフランチャイズ事業の展開については平成26 年10 月28 日(火)に締結した基本合意契約書にて合意済であり、本分割はエリアフランチャイズ事業の展開のための主要な要件となっている。
実施日(効力発生日)は、平成27年2月1日(予定)
以上、

セブンイレブンが10月高知に進出しており、その勢いから、サニーマートはセブンの軍門に下るかどうするか迫られていたと思われる。サニーマートにとってある程度自由が効くローソンに走ったものだろう。

 

[ 2014年12月18日 ]
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