アイコン 対馬仏像 韓国の盗人4人を起訴 韓国のネットは・ホばかりか

2014年12月16日、韓国・聯合ニュースによると、長崎県対馬市の寺から仏像を盗んだとして韓国人5人が逮捕された問題で、長崎地検は4人を窃盗と建造物侵入罪で起訴した。
  同地検によると、韓国人4人は11月24日午前10時ごろから午後1時50分ごろにかけ、同市美津島町の寺に隣接する倉庫に侵入し、対馬市指定の有形文化 財である誕生仏1体と大般若経360巻を盗んだ疑いが持たれている。(売り飛ばしたら儲かると重い盗人したと供述し、犯行を認めている)

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「先に盗んだのは日本人!」
「対馬は韓国の領土だ。だから、対馬にある文化財はすべて韓国のもの」
「世界で一番かわいそうな国は韓国だ。盗まれた仏像を取り返しただけなのに、誰も分かってくれない」
以上、

韓国の仏教は高句麗時代に全盛となったが、李王朝(1392年~1910年)になり2代目から、儒教を国教とし仏教を大弾圧、それまで全国に1万寺以上あったとされる寺が242寺に限定された。
その間、両班どもが中心になり、寺を燃や破壊し、多くの仏像や経典を破壊・消失させた。中には、守銭奴の両班どもが仏像や経典を持ち出し、倭寇に売り飛ばす者たちも多くいたとされている。
こうした歴史を知らずか無視か、日本が盗んだなどもってのほかだ。日本にあったからこそ、今でも大切に御祭りし現存している。
成長もせず腹の底から薄汚いこうした韓国のネット民たちだ。
朴大統領は拉致している対馬のお寺さん所有の仏像を即日本へ返還するのは当然のことだ。韓国紙のハンギョレもそのように掲載している。
また、韓国は何でもかんでも倭寇が強奪したというが、初期の倭寇は13世紀ころからで、松浦党が主体だった。倭寇は、対馬・壱岐や松浦一帯を壊滅させた元寇(1274年と1281年の2回襲来、朝鮮+中国+モンゴルの合同軍)に対して、報復のため、松浦など生き残った者たちが松浦党を結成して報復したのが始まりだ。

 

[ 2014年12月18日 ]
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