アイコン 産経元支局長への民族団体の襲撃 容疑なしと

ソウル瑞草警察署は24日、報道の自由がない韓国で、朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして起訴 された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が、11月27日ソウル中央地裁で開かれた公判後に弁護士と法律事務所所有の車に乗って帰る途中、車を包囲され監 禁、脅迫を受けたとして12月1日、韓国の民族団体のメンバー約10人を暴行や監禁などで告訴した事件で、容疑なしとの意見を付けて送検したことを明らか にした。
警察関係者は「周辺に警察や取材陣たちが多数いたため、いつでも助けを求められる状況だった」と説明し、「車を囲んだ時間が5分程度にすぎないため、心理的に大きく萎縮するほど監禁されたとみることも難しい」と述べている。
 ただ、警察は法律事務所所属の運転士が、メンバーらが投げ付けた卵で車が破損したと通報した問題については、3人を財物損壊の疑いで送検した。
以上、韓国紙報道参照

<韓国には報道の自由はない>

現在、韓国の青瓦台では、朴大統領の実弟と(産経元支局長が書いた)彼氏との権力争いが、大統領府の書類が流出して表面化、統一教会系の世界日報が流出文書の内容を報じたところ、即、家宅捜査を受けている。
韓国は1993年2月まで軍事政権であり、実質報道の自由などなかった国、産経新聞社の元支局長も韓国の俄か報道の自由を信じたばかりに起訴されてしまったというのが実態だ。もう青瓦台の主は久しくヒステリー状態が続いている。
加藤元支局長は韓国に幽閉(=拉致)されたまま出国できず、国の法律に優先する国際条約も守らず、対馬の仏像も拉致したままだ。
韓国の全マスコミは、朴大統領はいい加減、日本と対話すべきだなどと一部報道しているが、一方では、手のひらを返すがごとく反日報道を続けている。今では経済が悪化しているのは日本のせいだと書きたてている。それは、これ以上、朴政権の内政問題が国民の間で大きくならないように、国民不満のハケ口として反日を最大限活用し、朴大統領を援護しているもの。それだけに韓国紙の反日キャンペーンは永遠に続く。

<戦前の親日家の魔女狩りが現在行われている国>
韓国では、戦前の親日家の一族あぶり出しの魔女狩りを今の国会が決議して行っている有様だ。過去の遡ったタレ込み情報、公的機関による調査、全財産没収、さらし者にしている。

[ 2014年12月24日 ]
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