アイコン BASF 共創プログラム「クリエーター スペース」提供

2015年、BASFは150周年を迎え、これを記念して、「都市生活」「スマートエネルギー」「食品」の3分野で、世界中からアイデアやソリューションを集めて共有し、将来への解決策を探ろうという共創プログラム「クリエーター スペース」を立ち上げた。
BASFは、人と素材とアイデアをつなぎ、社会の抱える問題の解決策を探るとし、世界の人々に参加を求めている。

BASFは、業界ごとの専門家たちとともに、世界の抱える経済、環境、社会の主要な課題の解決策を探り、意見を共有し、議論し、イノベーションを創出したいとしている。
現在テーマとなっているのは、環境と交通、フードロス、クリーンエネルギー、再生可能エネルギーの効率化、廃棄物、飲料水安定供給、住宅品質、効率化食料生産、エネルギー蓄蔵、エネルギー消費減量、すべての人への栄養食事など・・・

日本語
https://creator-space.basf.com/content/basf/creatorspace/ja.html

BASFはドイツを本部とする世界№1の総合化学メーカー、売上高は約10兆円。日本でもBASFでランド商品が販売されている。

  中国は自国の有余る金で、過度な軍事目的に使用するのではなく、国民の健康を重んじる大気汚染対策を講じさせ、止めさせたら、世界の大気汚染の1/3は改善されるだろう。
ただ、BASFはドイツ企業であり、中国も利益の源泉国としており、利益合反する問題には取り組まないと思われる。(こうした提案から良い解決策の技術が見出されても、現状の利益を損なってまで解決を図ることはしないだろう。株式会社の宿命=限界)

 

[ 2015年1月 5日 ]
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