関東学院高校が生徒36人がコンビニ万引きで謝罪 被害総額30万円
生徒36人が万引きで被害30万円が判明したことについて、関東学院高等学校(神奈川県)は3月10日に謝罪した。
きっかけは2月初旬に、同校の生徒4人がコンビニで万引き行為を行ったとの連絡を受けたことが始まり。
万引きをした生徒から事情を聞いたところ、同様の行為をしている生徒の情報を集まり、計36人の生徒の名前が挙がった。
36人全員が万引きを認め、生徒の申告による被害総額は約30万円となっている。
関東学院高校の冨山隆校長は「本校の責任者として深く反省し、二度とこのようなことが起こらないよう教職員一同で生徒指導を徹底し、規範意識向上および再発防止に取り組む所存です」とコメントしている。
[ 2015年3月11日 ]
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