アイコン 強要未遂容疑で棚谷康之弁護士逮捕 被害届取り下げ迫る DNA鑑定一致

警視庁捜査1課は10日、国選弁護人として担当した傷害事件の被害者らに対し、被害届を取り下げるよう脅したとして、証人威迫と強要未遂の疑いで、弁護士の棚谷康之容疑者(52、第一東京弁護士会所属)を逮捕した。

逮捕容疑は、昨年9月中旬、ホストの男に暴行を受けて大けがをした20代の女性やその母親に宛てて「傍聴人の前で決して愉快でないエピソードが白日の下にさらされる」「心にもない被害届は取り下げた方がいい」などと封書やはがきを送って脅した疑いがもたれている。

ホストの男は昨年9月上旬に傷害容疑などで逮捕され、棚谷容疑者が弁護を担当。調べに対し容疑を否認している。
しかし、被害者に送り付けた封筒からDNA鑑定で棚谷弁護士のものが検出されている。
また、文字も弁護詩人と気付かれないように、ミミズチョロチョロの字体で記載していたことも判明している。
以上、
この弁護士、ホストのバックにいると思われる893と関係があるのだろう。切手をツバで貼るとは汚い奴だ。
こうした弁護士のよる証人威迫と強要事件は、宮崎市でも現在起きているが、こちらは警察が甘っちょろいため、逮捕などされていない。宮崎の方が悪質なのだが・・・。

<宮崎弁護士事件>
宮崎市のオイルマッサージ店で女性客ら5人に性的暴行などを加えたとして強姦(ごうかん)罪などに問われている経営者の男(44)の宮崎地裁での16日の公判で、20代の被害女性が「被告側弁護士から『暴行の様子を撮影したビデオがある。告訴を取り下げれば処分する』と脅された」と証言した。
被告側の男性弁護士は取材に対し「選択肢として提示した。脅されたと思われるなら仕方ない」と交渉の事実関係を認めた。
 女性は証人尋問で、経営者逮捕後の2014年3月、自らの代理人弁護士を通じ、被告側弁護士から「『法廷でビデオが流されると分かっているのか。流されたくなかったら告訴取り下げをしろ。示談金はゼロ』と言われた」と述べた。さらに女性は「(ビデオが)流出したらどうしよう、なぜこんな思いをしなければいけないのか」と訴えた。

 宮崎県弁護士会所属の被告側弁護士は閉廷後、取材に対し「『告訴を取り下げたら(ビデオを)処分するが、どうする』とは言った」と認めたが「法廷での被害者の不利益が大きいのではないかと考え、選択肢として示した」と脅しではなかったとした。ビデオの動画は示談交渉決裂後、捜査側に提出したという。
以上、

ビデオ隠匿脅迫、告訴取り下げ、示談金0

[ 2015年3月11日 ]
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