アイコン JR九州 熊本駅周辺7ヘクタールの再開発発表

JR九州は、熊本駅周辺の開発計画を発表した。
熊本駅周辺地域は、九州新幹線開業や連続立体交差事業、土地区画整理事業などの基盤整備や再開発事業・合同庁舎移転など、大掛かりな街づくりが進んでいる。

JR九州は、高架下を含む約7ヘクタールを再開発し、商業、ホテル、オフィス、多目的施設等の駅ビルとマンション等の住居、駐車場などを建設すると発表した。
2015年度から開発計画を策定、
2017年度末には、鹿児島本線(熊本駅部)と豊肥本線の高架開通。

2019年春頃には、再開発工事に着手する予定。
JR九州は、駅ビル再開発に当たり、自前の商業施設「アミュプラザ」を開設している。これまで、北九州、長崎、鹿児島、福岡(博多)、大分に開設してきた。
開発の勢いは、上場もすぐそこまで迫っており、弾みがつく。JR九州はマンション開発のデベロッパーとしても九州最大企業、JR駅を核とする商業施設、福岡市を中心とするマンション開発も今後地方都市へさらに拡大させていくものと見られる。

熊本駅周辺7ヘクタールの再開発

[ 2015年4月21日 ]
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