東建と三井不が八重洲で240・245メートルの超高層ビル2棟建設へ
東京建物と三井不動産は10日それぞれ、東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業において、高さ250mと245mの超高層ビルを建設する計画を発表した。
大規模なバスターミナルや小学校・ホテルなども整備する。駅前の利便性を高め、東京の国際競争力を伸ばす。着工はともに20東京五輪終了後の10月となっている。
<東京建物の建物>
東京建物の建物は、中央区八重洲1丁目に高さ約250メートル、地上54階、地下4階の超高層複合ビルと11階建ての低層階の建物で構成される。オフィスのほか、店舗、バスターミナル、会議場、医療施設などが入る予定。
東京建物 八重洲1丁目開発計画概要
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東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発準備組合
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所在
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東京都中央区八重洲一丁目6 番、7 番、8 番の一部及び9 番
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地域地区
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商業地域、防火地域、日本橋・東京駅前地区地区計画
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指定容積率
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900%、800%(加重平均:約860%)
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基準建蔽率
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80%(防火地域内の耐火建築物により100%)
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都市再生特別地区の区域面積
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約1.4ha
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街区別諸元
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延面積 約240,000 ㎡ うち低層階約12,000 ㎡、超高層 約228,000 ㎡
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主要用途
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低層階建物は事務所、店舗等
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超高層建物は事務所、店舗、バスターミナル、カンファレンス、医療施設、駐車場等
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階数/最高高さ
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低層階は地上11 階・地下3 階、高さ約45m
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地上11 階・地下3 階
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超高層は地上54 階・地下4 階、高さ約250m
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着工(予定)
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2020年10 月
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竣工(予定)
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2024年3月
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<三井不動産の建物>
三井不動産も八重洲2丁目に高さ約245メートル、地上45階、地下4階の超高層複合ビルを建設する。区立小学校やホテル、店舗なども入る計画。
三井不動産 八重洲2丁目開発の概要
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事業主体
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八重洲二丁目北街区再開発準備組合
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所在地
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東京都中央区八重洲二丁目1番、2番の一部及び3番
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主要用途
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事務所、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、交流施設、駐車場等
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敷地面積
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約13,500m2
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延床面積
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約293,600m2
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階数・高さ
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A-1街区:地上45階、地下4階 (約245m)
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A-2街区:地上10階、地下4階 (約50m)
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建物竣工
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2021年度
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[ 2015年4月11日 ]
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