アイコン ナッツ事件のお嬢様 執行猶予付で釈放  航路変更は無罪/韓国高裁

0522_13.jpg大韓航空機内で客室乗務員のナッツの出し方に怒り狂い、同機を引き返させたと して航空保安法違反罪などに問われ、一審で懲役1年の実刑判決を受けた同社前副社長、趙顕娥被告(40)の控訴審で、ソウル高裁は22日、一審判決を破棄 し、懲役10月、執行猶予2年の判決を言い渡した。
業務妨害罪などで有罪としたが、航空保安法上の航路変更罪については無罪とした。
裁判長は、駐機場内で機体を引き返したことを航路変更とするのは拡大解釈だと指摘した。検察側は一審と同様、懲役3年を求刑していた。
判決を受け、趙被告は同日、釈放された。
以上、

お父様が大韓航空を傘下に持つ韓進グループのオーナー、公的には18平昌冬季五輪の組織委員長。お父様は、就任した時から既に遅れていたお国の仕事に専念できるよう、裁判所が取り計らったものと見られる。
お嬢様は事件当時、お見送りの友人たちとワインを飲みあい、飲酒運転状態で飛行機に乗り込み、ヒステリーを炸裂させていた。

 

 

[ 2015年5月22日 ]
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