アイコン 大河内茂太議員 同性愛者への差別偏見発言 宝塚市議会

性的少数者(LGBT)支援に向け、兵庫県内初の基本方針策定を目指す宝塚市。
ところが、24日の市議会定例会で、自民党議員団の大河内茂太議員が一般質問に立ち、「(支援条例が制定され)宝塚がHIV感染の中心になったらどうするのか」と発言。ほかの議員が「不適切」と取り消しを求め、議事が一時中断した。
 市はLGBT支援に向けて4月に検討部会を設置。10月をめどに基本方針を策定する。

偏見発言<宝塚に性的少数者が集まればHIVの中心都市に>
大河内議員は「HIVは、特に男性間の性的な接触によって広がっている。条例ができた場合、話題性もあり、たくさんの人が集まり、HIV感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出てくる」と発言。
これに対し、北野聡子議員=市民ネット宝塚=が取り消しを求め、議事が中断した。北野議員は「同性愛者への差別や偏見を助長する発言」と指摘した。
 大河内議員は「差別の意図はない。支援の必要性は認めている。人権は大切だが全体の利益の中でのバランスが必要だ」と話した。
以上、

宝塚歌劇団が土地にあり、世界の潮流・時代も何も読めない・こんな器の小さい人が市会議員とは宝塚市も先が思いやられる。
棚から牡丹餅でも落ちてこない限り国政の器でも何でもない、・タマの小さい小男のようだ。
一度放った言葉は決して消えない。

大河内しげた君の略歴
生年月日:1970年12月3日生(44歳)
宝塚市立宝塚第一小学校卒業
宝塚市立宝梅中学校卒業(吹奏楽部)
兵庫県立宝塚高等学校卒業
早稲田大学政治経済学部卒業
会社員、衆議院議員秘書を経て現職
宝塚市立長尾小学校育友会前会長
 
[ 2015年6月26日 ]
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