賞味期限の切れの橋下徹氏、「関西維新」9月設立へ
安倍首相との会談を受け、橋下徹大阪市長は国政へのラブコールを単純明快な自らの純粋培養型「関西維新」立ち上げを目指している。
先の都構想の人気投票で負けた御仁、橋下氏は潔く引退を表明したものの、敬愛する安倍首相の一言に、安倍首相の後継者との位置付けを自らに課し涙したことだろう。
維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長が、4日夜にあった大阪維新の会の非公開会合で「いつでも関西で国政政党をつくれるようにしたい」と話したことという。
関係者によると、受け皿として9月にも近畿2府4県の地方議員らが加わるグループの設立を目指しており、「大阪系」国会議員との連携を視野に入れている。「関西維新の会」の名称が候補に挙がっているという。
複数の会合出席者によると、橋下氏は大阪維新の発言力を強める必要性を強調し「維新の党からいま独立するわけではなく、何かあったときに自分たちでやっていけるようにという備えだ」と話したという。
以上、
渡辺喜美氏と同じ道を辿ろうとしているようだが、今後は政治を自らの道楽にでもするのだろうか。
[ 2015年7月 6日 ]
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