アイコン AFCがFIFAに鄭夢準氏の寄付金調査要請 鄭氏会長選出馬表明

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現代財閥(現代自動車の筆頭株主)の鄭夢準大韓サッカー協会名誉会長、審判買収が疑われている中、次期FIFA会長選出馬を表明。「日本が賛同してくれたら、勝つことができる」と表明するなど、厚顔無恥も甚だしい。
ロ ンドンオリンピックの竹島プラカード事件でも、韓国協会が日本協会に謝罪したメールを送ったことに激怒し撤回させ、FIFA名誉副会長立場を利用し、金に モノを言わせたか知らぬが、FIFAに処分を引き伸ばし続けさせ、ほとぼりを冷めさせ、軽い処分で終わらせた。それ以前に、日韓カップでは、イタリアの サッカーファンが、韓国―イタリア戦での審判に激怒し続けている。

中近東では王族がチームを持ったり支援しており審判買収は朝飯前。こうした違法調査をアメリカの司法当局が調べるかは否定的。なぜなら、中近東の産油国の王族はアメリカにとって仲良しグループであり、利害が一致する国だからだ。

AFCのFIFA理事(FIFA執行委員)選挙に、大韓サッカー協会鄭夢奎会長(53、現代財閥、鄭夢準氏のいとこ、現代産業開発会長)が、4年理事に立候補、選挙に負け、文句タラタラ、会長に発言をストップされるなど、韓国協会は嫌われている。そのため、鄭夢奎の親玉の鄭夢準が、アラブ王族(ヨルダン)と戦ったFIFAの副会長選挙に遡り、今回の調査要請となっているものと見る。
(鄭夢準氏は2011年 1月6日、アジアサッカー連盟枠のFIFA副会長選挙で5選を目指したものの、ヨルダン王族のアリ・フセインに敗れて副会長の座を失った。こり選挙では、鄭夢準氏はアジア40ヶ国の協会を回ったとされている)

現代財閥創業者鄭周永氏の6男が鄭夢準、FIFA副会長選挙の際には、各国の理事たちの抱き込みに現代自動車の販売利権を利用しているとも言われていた。

AFC会長、再任直後に韓国協会会長を黙らせる/AFP通信
http://www.afpbb.com/articles/-/3047122

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米ブルームバーグは19日(日本時間)、国際サッカー連盟(FIFA)次期会長選挙への出馬を宣言した鄭夢準大韓サッカー協会名誉会長の過去の寄付金をめぐり、FIFA倫理委員会が調査しているようだと報じた。アジアサッカー連盟(AFC)がパキスタンへの寄付金に関する調査をFIFAに要請したという。
 鄭氏は、2010年に洪水が起きたパキスタンに40万ドル(現在のレートで約5000万円)を寄付し、同年に大地震が起きたハイチには50万ドルを支援した。
 ブルームバーグは、鄭氏がパキスタンに寄付金を送った時期がFIFA副会長選挙を控えた時期だったと指摘。
鄭氏は2011年1月の選挙でヨルダンのアリ・フセイン王子に敗れ、1994年から務めていた副会長の座を失った。
 FIFAは、鄭氏がパキスタンに送った寄付金が計画通り、サッカー場の建設に使われたかどうかを調査するとされる。同国のサッカー協会は、用地確保の問題で建設が遅れていると説明している。
 一方、鄭氏がハイチ大地震の際に送った寄付金は、汚職事件で起訴されたワーナー元FIFA副会長(トリニダード・トバゴ)が私的に流用したとされる。
 これに対し、鄭氏側は報道資料を出し「純粋な人道支援さえ政治的に利用しようとするFIFAの倫理に反した態度に慨嘆を禁じ得ない」と反論した。
 また、1990年代からこれまで韓国と海外の苦しんでいる人々を支援し続けてきたとし、パキスタンやハイチのほかにも、地震や台風の被害を受けたトルコ、中国、ミャンマーなどに個人的に寄付をしてきたと説明した。
(東日本大震災で現代財閥や鄭氏は、人道支援で何ぼ寄付したのだろうか、韓国の寄付は近隣諸国で一番少なく、そうした記録も残っていない)
 

[ 2015年8月20日 ]
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