アイコン 旭化成/需要増から化粧・医療用不織布生産工場を延岡市に新設

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旭化成グループの1つで、延岡市に工場がある旭化成せんいは、美容用のフェースマスクなどに使われる不織布の需要が増えているとして、数十億円をかけて市内に新たな工場を建設することを決定した。
旭化成グループの1つで、大阪市に本社のある旭化成せんいは、美容用のフェースマスクや医療用のガーゼなどに使われる化学繊維を加工した不織布を、40年ほど前から延岡市の工場で生産している。

美容液などの液体を吸いやすいことなどが評価され、3年ほど前から、中国や韓国への輸出が増えていて、今後も販売量の増加が見込まれるという。
このため数十億円をかけて延岡市内の工場の敷地内に新たな工場を建設することにしたもので、今年12月に着工して再来年の3月に稼働を始め、年間の生産量は、1500トンほど増える見込み。
旭化成せんいは、機能性の高い製品を延岡から世界に向けて出荷したいとしている。
以上、

今や化粧品では、昔から中国に進出していたカネボウが遠の昔にズッコケ、資生堂が中国に早く進出しながら、顧客の囲い込み拡大に失敗、ほかの化粧品会社は国内の有閑おばさんたちで自己満足している。
こうした間に韓流に乗り、アモーレ・パシフィックは破竹の勢いで中国はじめ韓流洗脳地域で売上高を伸ばしている。この勢いだったら、もうすぐ韓流女優そっくりさん美容整形キットを売り出すかもしれない。
 

[ 2015年8月 3日 ]
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