下記の標題は韓国最大の新聞社で民族系の朝鮮日報の見出しの一部だが、聨合ニュース、中央日報などの大手も競い合ってロッテ叩きをしている。
いつもの扇動・洗脳・先導を取り仕切っているマスコミたちである。
在日・在日企業・民団は母国マスコミからロッテが叩かる姿を熟視する必要があろう。手のひら返しのロッテ叩きだ。

ロッテ叩き見出し一覧
ロッテ・ジャイアンツを牛耳る「社稷ヒトラー」
ロッテ憎しといえど国民年金は国民のものだ
韓国国民がロッテに譲歩して得た「見返り」
ロッテお家騒動:与党代表「最大の被害者は国民」
ロッテお家騒動:ロッテは韓国企業か、日本企業か
ロッテお家騒動:ロッテデパート誕生の裏に朴正煕大統領
ロッテお家騒動:外資ゆえの特恵、常に批判対象に
ロッテお家騒動:韓国政府、日本の国税庁に情報提供を要請
ロッテお家騒動 韓国政府が圧力強める
韓国副首相 ロッテお家騒動に「失望」=支配構造を調査方針
ロッテお家騒動:「支配構造を開示せよ」 韓国政府が介入
「老害」がお家騒動招いた? ロッテ創業者の責任論浮上
ロッテお家騒動:取締役口頭解任に佃氏「一般的にあり得ない」
ロッテHDの佃孝之社長 創業者次男支持を表明
ロッテお家騒動:韓国与党重鎮「国民に対する裏切り」
 

ちなみに、
創業者の重光武雄こと辛 格浩（シン・キョクホ、またはシン・キョッコ、신격호）は、戦後の日本において在日朝鮮建国促進青年同盟に参加、北系との抗争に明け暮れていた武闘派だった過去がある。
その組織では極真空手の創立者の大山倍達こと崔 永宜（さい・えいぎ、チェ・ヨンウィ、최 영의）の部下であった。
そこで大物朝鮮系任侠である柳川次郎 こと梁元錫（ヤン・ウォンソク）とも出会う。
その後、武道家を目指す大山とは考えの相異で決裂したが、それまで培った色んな力を背景にロッテを大企業へとのし上げていった。