アイコン 価格カルテル 米司法省がカヤバ工業に74億円の制裁金 日本いいカモネ3100億円

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米司法省は16日、上場で世界第2位のショックアブソーバーメーカーとして知られる「カヤバ工業」が、自動車部品の販売で不正な価格操作に関わっていたことを認め、日本円で約74億円の罰金を支払うことに同意したと発表した。
 
米司法省の発表によると、カヤバ工業は、自動車の振動を吸収する部品の販売で1990年代の半ばから2012年にかけて、ほかのメーカーとともに価格を不正に操作するカルテルに関わっていたことを認めたという。

そして罰金として6200万ドル(約74億円)を支払うことに同意したという。
米司法省は、日本の自動車部品メーカーを中心としたカルテルの捜査を続けていて、カヤバ工業を含め、これまでに37社が関与を認め、罰金は総額で26億ドル(約3100億円)に達している。ハーネスの制裁金が大きかった。
以上、

日本企業、イイカモネ と財政に窮する米政府は、司法省の稼ぎっぷりに大満足しているそうな。 (欧米の金融操作事件では金融機関に対して総額1兆円以上に及んでいる)

 

[ 2015年9月17日 ]
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