アイコン 松山市職員 産廃業者からBMW貰い逮捕

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愛媛県警は7日、廃棄物業者への立ち入り検査で便宜を図った謝礼に高級外車を受け取っていたとし て、松山市職員の山野本慶三容疑者(52)を収賄容疑で、廃棄物収集・運搬会社「ユーズエコプロジェクトwith松山古紙回収センター」の社長の宇田重陳 容疑者(45)を贈賄容疑でそれぞれ逮捕したと発表した。認否は明らかにしていない。

 山野本容疑者は、市廃棄物対策課の副主幹(係長級)だった昨年6月中旬ごろ、市の立入検査の情報を事前に教えるなど便宜を図った見返りに、宇田容疑者から中古のドイツ車「BMW」1台(時価440万円相当)を受け取った疑いが持たれている。

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 市によると、山野本容疑者は2009年4月から今年3月まで廃棄物対策課に所属。現在は市競輪事務所に異動しており、まじめな勤務態度だったという。
立入検査は、業務内容が適正かどうかを確認するために実施しているという。
以上、

こうした情報は、贈った方が近隣者に自慢して喋り捲り、それが拡散していく。その結果、自らも贈賄で逮捕されることになる。口は災いの基。産廃許可も取り消されるおそれがある。
 

[ 2015年10月 7日 ]
 

 

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