アイコン FIFAの金満体質 裏金の大きさで開催地決定か ドイツも・・・

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ドイツ有力誌シュピーゲル(電子版)は10月16日、同国で2006年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)招致で買収行為があったと報じた。
 かつての名選手、ベッケンバウアー氏を中心としたドイツの招致委員会が1030万スイスフラン(約13億円)の裏口座を設け、開催地を決めた00年7月の国際サッカー連盟(FIFA)理事会でアジア出身の理事4人の票を獲得するために使用したという。
 ドイツ・サッカー連盟(DFB)は16日、独自に進めていた内部調査の結果、招致活動に一切の不正はなかったと発表していた。
 以上、

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FIFAから活動90日間停止となったブレーザー理事(米国)は北中米カリブ海連盟から2000万ドル(約20億円超)以上横領したとして米国で起訴されている。

アメリカでは、南北アメリカを中心とするFIFA理事や元理事たち14人を賄賂収賄容疑で起訴している。

理事たちが裏金の成る木にした案件。
開催地権、放映権、チケット販売権、スポンサー権、物品販売権など

アジア出身の理事4人とは・・・。韓国の人は当時副会長職。
 

[ 2015年10月17日 ]
 

 

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