アイコン イタリアミラノ万博10月終了2100万人、日本館金賞、入場者数220万人

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イタリア北部ミラノで「食」をテーマに開催中のミラノ万博で10月30日、優れた建築や展示のパビリオンを表彰する「展示館賞」が発表され、日本館が「展示デザイン部門」で金賞を受賞した。
 技術革新と自然が一体となった展示が評価されたという。日本文化の象徴である『調和と多様性』を合わせた伝え方が、金賞につながったようだ。

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日本館は、コンピューターグラフィックス(CG)などの最新技術を駆使して和食や農村風景を紹介し、人気を集め、10時間待ちの行列ができるほどの人気振りを博し、220万人が訪れたという。

注目を集めた日本館は、東京芸大教授で建築家の北川原温氏によりデザインされ、日本の古い神社仏閣の建築物で見られる立体木格子構造となっている。

日本は当万博では、クールジャパンの一環で、最大規模の展示スペースを設営していた。
5月に開幕したミラノ万博には2100万人が訪れ10月31日閉幕した。

[ 2015年11月 2日 ]
 

 

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