アイコン レオハウスのナック 中間決算 減収減益 住宅事業 足かせに

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同 社の第2四半期における住宅事業は、レオハウスは、関西を中心とした大都市圏への出店を通して、商圏拡大を図った。また、高いコストパフォーマンスを実現 した高価格帯新商品「大人気の家ZEH ゼロ・エネルギー・ハウス」、「大人気の家Surprise」、屋上庭園商品「大人気の家Hapi Sora(ハピソラ)」など多様な新商品を発売することで、幅広い顧客層へ訴求した。しかしながら、市場への商品浸透は時間を要し、売上高は前年同期比で 減少した。

損益面では、売上高減少の影響により、営業利益は前年同期比で減少した。
受注は、足元では新商品投入が受注数回復に寄与しはじめているものの当第2四半期累計期間での受注数、受注残ともに前年同期比で減少し、受注数920棟(前年同期1,055棟)、受注残1,057棟(前年同期1,220棟)となっている。
一方、ジェイウッドは、ハウジングカフェを生かした集客スタイルが好評で売上高と受注数が増加し、受注残は121棟と順調に伸びている。
以上、
同社はダボハゼのようにいろいろやり過ぎの一言。

 

2016年3月期第2四半期
第2四半期
売上高
営業利益
/百万円
売上高
前期比
営業利益
前期比
クリクラ事業
6,660
-0.4%
-219
-65
ダスキン事業
6,296
2.4%
912
22.4%
建築コンサル
2,747
-5.5%
523
31.7%
レオハウスほか
15,874
-22.8%
-1,297
-383
化粧通販JIMOS
4,959
5.6%
-451
-264
36,523
-10.9%
-1,094
-183
 

 

決算方式
日本基準
IFRS
米基準
 
 
連結/百万円
売上高 
営業利益
経常利益
株主利益
15/3期Q2
40,978
-183
 
-182
-334
16/3期Q2
36,523
-1,094
 
-1,089
-912
16Q2/15Q2
-10.9%
 
 
 
 
16/3期予想
89,500
1,600
1.8%
1,600
700
16期予/15比
4.7%
5.5%
 
8.0%
34.9%
15/3期実績
85,443
1,517
1.8%
1,481
519
14/3期実績
91,630
4,672
5.1%
4,709
2,794
13/3期実績
72,621
4,444
6.1%
4,456
2,467
 
[ 2015年11月10日 ]
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