アイコン 国連人権理事会の根拠なき数字「13%」/出所はいつもの国か

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菅官房長官は10日の記者会見で、日本国内の児童買春に関するオランダ人国連特別報告者の発言を巡り、外交ルートを通じて抗議し、撤回を求めていることを明らかにした。

外務省によると、国連人権理事会の任命を受けて各国の児童ポルノの現状などを調査しているマオド・ド・ブーア・ブキッキオ氏は来日中の10月26日、記者会見で「(日本の)女子学生の13%が『援助交際』を経験している」と発言した。

これに対し外務省は今月2日、国連人権高等弁務官事務所を通じてブキッキオ氏に情報源や根拠の開示を求めたが回答がなかった。このため、7日に発言撤回を要請した。

ブキッキオ氏の13%発言はいくらなんでも多すぎる。

<性風俗経験者数>

警察庁の調べでは、性風俗産業の店舗は全国に役万店舗あるという。従事適齢を18~32歳(年齢幅15歳 )と仮定すると、該当する女性人口はざっと 1000 万人。この数字で計算するならば、1店舗あたり10人が登録されているとして、33人に一人が風俗産業の従事者となる。実際には出入りがあり、従事経験者も含めればその数倍になると思われる。
 ほかには、1回ぽっきりも含めて何万人もいるAV女優、援助交際女子学生もいる。
 3.3%×1.5~2倍で適齢人口のMAX約6.6%、約66万人の女性が性に関する仕事に就いたり、援助交際したことになる。
 
援助交際に限れば、ちょっと古いが、
ベネッセ教育総合研究所が1997年に調査(埼玉県と東京都で調査)した報告書では、援助交際の体験が1度以上ある女子高生は4.4%。
2年生3.8%だが、3年生になると5.1%に増加する。
成績の上位校、中位校では4%台だが、下位校では7.9%となり、また、埼玉では3.3%だが、東京は5.9%と多くなる。
援助交際が、大都市問題であることがわかる。

以上、

ブキッキオ氏と韓国側とに関わり合いを調査せよ!

この調査は18年前のものであり、現在は、不況でお小遣いも減り、もっと増加している可能性もある。
東京都生活文化局の調査でも4.0%となっている。そんなに多くの女学生が援交していることになる。しかし、地方の大都市を除きに地方へ行くほど率は低くなる。平均値は3%~4%なのだろう。
18歳未満の女子高校生とのセックスは法度になっているが、その根拠となった数値を警察庁や文科省が推定値でも作成しているものと見られる。そうした数値を公表しないことから、こうした問題が生じてしまう。
特に、国連人権高等弁務官事務所は、韓国勢が言われるままに、日本の慰安婦問題を性奴隷として取り上げており、韓国からの情報に基づき、今回の発言がなされた可能性もある。ブキッキオ氏と韓国側とに関わり合いがないか徹底的に調べる必要がある。というのは、国連人権高等弁務官事務所は、韓国にソウル事務所を構えており、韓国側にブキッキオ氏が乗せられた可能性が否定できない。

韓国が世界にばら撒く売春婦問題は、まさに現代版性奴隷(超高利貸付による金銭奴隷)も多く、国連人権高等弁務官事務所はそのことを女性の人権問題として取り上げるべきではなかろうか。

 

韓国での報道記事
1、性売買特別法を導入して以降、海外へ向かう売春女性が増えているなか、それらが現地で「監獄のような生活」をしていることが分かった。警察などによると、清涼里(チョンリャンリ)・弥阿里(ミアドリ)にある私娼窟の売春女性1300人余のうち、約3分の1が、専門ブローカーを通じて、日本・サイパンなど海外へ向かっている。
  警察当局は「日本では1000万ウォン(約100万円)、サイパンでは1200万ウォンの先払い金を受ける。4~5人を1チームに海外へ送っている」とし「最近は、欧州やロシアまで進出している」と伝えた。しかし、それらは、現地に到着する瞬間、パスポートを押収され、違法滞在者になる。
  主に韓国人が運営する風俗店などに勤めるが、外国人まで相手にしなければならないケースが多いという。一方、ソウル警察庁・外事課は23日、20代女性38人を海外のマッサージ業者などにあっ旋し、約1億2000万ウォンを横取りしたイ某容疑者(47、女)ら7人を検挙した。
  警察が取り調べたところ、イ容疑者らは「一月に1回、非番の場合を除いては休息は許さない」、「業者に服従する」という行動指針など一種の「奴隷文書」を作り、売春女性を監視、金を着服してきた。

2、元芸能人やレースクイーンが含まれた韓国の海外遠征売春団が一斉に警察に捕まった。
  釜山地方警察庁国際犯罪捜査隊は21日、国内の女性に日本などで売春をさせた疑いで、ハン容疑者(32、女)とブローカーのカン容疑者(55)ら5人を拘束した。また売春をした女性47人と事業主・高利貸し・ブローカーら18人など計65人を同じ容疑で書類送検した。
  ハン容疑者らは昨年2月から先月まで東京・鶯谷に拠点を置き、韓国人女性を連れてきて売春をさせた容疑を受けている。ハン容疑者らは女性を東京都内の家庭・ホテル・モーテルなどに送り、男性と会わせた。また、客を集めるために女性の半裸写真と動画を撮影し、インターネットに公開した。

 カン容疑者らブローカーはソウル・釜山など韓国国内の風俗店を回って女性を集めた後、ハン容疑者らから1人当たり100万-150万ウォン(約9万-12万円)を受けて日本に送った。また、女性に現地生活費などとして先に約2000万ウォンを渡した後、後に高い利子を受けて回収したことが警察の調べで分かった。
  ブローカーを通じて日本で売春をした女性は、元芸能人・有名モデル・公務員・スポーツ選手・主婦などだった。元芸能人は身分が露出しにくい海外で月2000万-3000万ウォン稼げるという誘惑を受けて売春をしたという。
  一部は日本を行き来しながら売春をしたほか、客が多い女性8人はブローカーの支援を受けてビザ書類などを偽造し、1-2年間長期滞在した。一部のブローカーは、負債を返済しない女性を仙台の他の業者に金を受け取って送るなど人身売買もした。
  遠征売春をためらう女性は占い師に連れていった。あらかじめ口合わせをした占い師は「日本に行けば大儲けできる」と女性に話し、謝礼費を受け取った。

  警察側は「女性は稼いだ金を事業主やブローカーに取られたり生活費に使い、何も残っていなかった」と伝えた。
以上、2013年8月22日配信記事

いずれも韓国「中央日報」紙の日本語電子版
韓国の売春婦の海外派遣先は日本が最大で米国やオーストラリア、中国などが多い。

韓国 売春
 

[ 2015年11月11日 ]
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