アイコン 淺沼組 中間決算 増収大増益 受注状況付き

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同社は第2四半期について、建設業界は、公共建設投資に弱い動きが見られるものの、民間建設投資が対前年同期比持ち直すなど、総じて堅調に推移した。

建築工事の受注高は、549億25百万円(前年同期比▲6.0%減)、売上高は610億99百万円(前年同期比40.6%増)となり、部門営業利益は40億9千3百万円(前年同期比80.4%増)となった。

土木工事の受注高は、172億1百万円(前年同期比20.5%増)、売上高は86億53百万円(前年同期比0.4%増)となり、部門営業利益は13億4百万円(前年同期比48.6%増)となったとしている。

 

受注状況
単体/百万円
中間期
前年同期比
土木官庁
14,163
17.5%
土木民間
3,037
36.9%
土木計
17,200
20.5%
建築官庁
10,946
-28.7%
建築民間
43,979
2.2%
建築計
54,925
-5.9%
国内官庁
25,109
-8.4%
国内民間
47,016
3.9%
工事合計
72,125
-0.7%

 

淺沼組 第2四半期決算
決算方式→
日本基準
IFRS
米基準
 
 
連結/百万円
売上高 
営業利益
←率
経常利益
株主利益
15/3期Q2
52,795
900
1.7%
747
650
16/3期Q2
70,410
2,547
3.6%
2,392
2,180
16Q2/15Q2
33.4%
183.0%
 
220.2%
235.4%
16/3期予想
139,200
4,000
2.9%
3,700
3,400
16期予/15比
9.7%
53.4%
 
58.3%
21.7%
15/3期実績
126,837
2,608
2.1%
2,338
2,793
14/3期実績
136,311
1,403
1.0%
1,022
1,760
13/3期実績
121,192
-3,852
 
-4,216
-3,418
 
[ 2015年11月11日 ]
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