アイコン 老舗嬉の温泉旅館「観光ホテル元湯」(佐賀)/自己破産へ

明治時代創業の佐賀嬉野温泉旅館「元湯白珪」経営の(株)観光ホテル元湯(佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2202-8、代表:細川久)は2月7日事業停止、事後処理を奥田律雄弁護士(電話0952-37-9371)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約6億円。

不況で客単価も下落する中、集客不足で売上不振も続き、借入金が重たく経営に圧し掛かっていた。こうしたことから佐賀県信用保証協会からも借金返済に追い立てられていた。

嬉野温泉は市長が暗すぎるのか温泉地として世の中から埋没している。市長としての打ち出し力は、せめて武雄市の元市長の半分でも必要だろう。

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[ 2016年2月16日 ]

 

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