アイコン 山田ひろし長崎県議会議員違法駐車事件!

山田ひろし活動家である山田ひろし氏は銅座にあるクラブ・サイレンスに同僚議員、後援会、支援者、政治資金提供者や斡旋陳情者等を招き入れるほど密度の濃い常連客であることは有名である。

政治と金については飲食のもてなしや支払い代金について、常に問題視されているが、これはあくまで金銭の授受等がどのような目的と方法でいつ支払われた かによるものである。政治家が選挙区の有権者を世話して支払わせたものであれば寄付や利益供与、買収につながる恐れがあって当然である。逆に有権者が政治 家に支払ったものであれば寄付行為等が考えられ、今後、どのような疑惑が浮かび上がってくるのか瀬川・山田県議の派手な遊興三昧の動向から目が離せない。 寄付や利益供与申し込み疑惑、斡旋申し込み疑惑、買収申し込み疑惑、瀬川・山田県議は疑惑の驚安の殿堂 ドン・キホーテ状況である。

2月23日付けの政経九州に掲載されている「 長崎・山田博司県議:県庁は俺の駐車場!」http://seikei-kyusyu.com/16-0223-f1.htmを 読ませていただいたが、これが疑惑でなく事実であれば、いくら山田ひろし県議が恫喝議員であろうと大物県議であろうと長崎県民の一人として看過できない重 大な事案である。議員倫理に反するのは勿論、議員辞職に値する悪質な事案である。ただでさえ長崎県庁の少ない駐車スペースに長崎県庁を利用する多くの長崎 県民は不自由を余儀なくされてきた。県民の負託を受けた県議なら自らの駐車スペースを県民に優先させるくらいの配慮があって然るべきである。

それを長年に 亘り我が物顔で昼も夜も己れの駐車場のように使用していたのであれば許し難い暴挙であり、県民の負託を受けた県議として失格である。長崎県は速やかに山田 ひろし県議の悪質な違法車(トヨタNOAH長崎500み53-07)を長崎県警か山口県警に通報し撤去移動させ、長年に亘り駐車していた分の駐車代金 (25000円×12ヶ月×8年=240万円)を過去にさかのぼって大物県議、山田ひろし県議に請求する責務がある。

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[ 2016年2月29日 ]
 

 

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