アイコン 暴力団でもないのに拳銃持つ福岡県民 飲食店で口論の末発砲

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福岡市東隣の志免町志免の飲食店で13日午後8時ごろ、客の67歳の男性が拳銃で撃たれて病院に搬送された。
男性は、頭部にけがをしているものの命に別状はないという。店内のほかの客などにけがはなかった。
警察が、現場から逃げた男の行方を捜査していたところ、1時間半後に約2キロ離れた場所で拳銃を持った男が見つかり、銃刀法違反の疑いでその場で逮捕した。
逮捕されたのは、撃たれた男性と知り合いの60代の男とみられるが、名前などを言わず黙秘しているという。
警察は、男が男性と店の中で口論になった末に拳銃を発砲したとみて殺人未遂の疑いでも調べることにしている。
また、被害者も発砲した男も暴力団員ではないとみられるという。
以上、

志免町では中学生が2013年11月、父親が所有していた拳銃を学校へ持って行き、担任の先生が取り上げ、先生は、職員室で本物かどうか確認するため1発試射した問題で、所有していた一般人の父親が逮捕される事件があっていた。その後父親は実刑判決を言い渡されていた。
志免町は銃所持自由の国アメリカではない。
 

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[ 2016年3月14日 ]

 

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