アイコン ふるさと納税 関市100万円で日本刀真剣プレゼント

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日本刀真剣岐阜県関市は23日、「ふるさと納税」で市に100万円を寄付した人に、返礼品として、地元の刀匠が作ったお守り刀(短刀)を贈ると発表した。
限定20本で、4月1日から申し込みを受け付ける。納期は半年後となる。
関市は刃物の町をPRするとともに、仕事の創出により、若手刀匠を支援する狙いがある。
 関市によると、ふるさと納税の返礼品として日本刀(真剣)を贈るのは全国初という。
プレゼントされる日本刀は、お守り刀で、刃渡り8寸(26.4センチ)前後、白木の鞘入り。お守り刀は、家の繁栄や子どもの成長を願うためのものとされる。

地元の「関伝日本刀鍛錬技術保存会刀匠部会」の協力を得て、同部会に所属する10人前後の刀匠が制作する。市は寄付額の半額に相当する50万円を、刀匠側に支払う。

寄付者は、刀匠と面談して、希望する刃文をリクエストしたり、寄付者の銘を入れてもらったりすることができる。
結婚する娘に持たせる刃渡り6寸(19.8センチ)の「嫁入り短刀」を注文することも可能。刀身が縁起を担いだ模様になる。
制作期間は、約6ヶ月で、鞘や刀身を鞘に固定するハバキなど、関の研師や鞘師も制作に加わる。制作する刀匠の指名はできない。
高額納付税金の人は、関市市民協働課(0575-23-6831)。
 以上、読売新聞など参照

 

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[ 2016年3月24日 ]

 

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