アイコン 塩 4月から脅威の35%値上げ  ロケットではあるまいし

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家庭用などの塩の販売大手で公益財団法人の塩事業センター(専売公社の流れ)は、円安で原料の価格が上がっていることなどを理由に、来月から主力の2つの商品を24年ぶりに値上げすることになった。

塩事業センターは、塩の専売制の廃止に伴い日本たばこ産業から独立して平成8年に設立され、現在は家庭や飲食店向けの塩の国内の販売シェアの3割程度を占めている。

塩事業センターは、円安の影響などで、原料となっているメキシコ産の塩や瓶やパッケージに使うガラスや紙などの調達コストが上がっているため、主力の2つの商品の卸売価格を来月1日の出荷分から35%程度の大幅な値上げを行うことにした。

以上、

もともとは専売公社、円安による値上げというが、決算を発表していない。

経営状況しだいだろうが、食材の必需品の35%というバカげた値上げの仕方はいただけない。一般家庭用ならば特に慎重な値上げが望まれるのだが・・・。

今後、いろいろな食材にも値上げが浸透してくるものと見られる。何でもかんでも値上げを司る政権である。

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[ 2016年3月29日 ]

 

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