アイコン 今年の夏は暑いぞ ラニーニャ発生の可能性大と/気象庁

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気象庁が11日発表したエルニーニョ監視速報によると、2014年夏に発生したエルニーニョ現象は弱まりつつある。
エルニーニョ現象は夏のはじめには終息している可能性が高い。
その後、平常の状態が続く可能性もあるが、夏の間にラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い。
以上、

こうした情報に家電量販店は大喜びだろう。中国の家電爆買いも一時より減少、中国政府は嫌日から、海外での個人の買い物にも関税を大幅に上昇させ、徴収強化を4月8日からはかると発表している。海外客は水物、やはり国内の消費者の購買活動が経済回復にとって一番の妙薬。

「エルニーニョ・南方振動」:
大気は、西太平洋のインドネシア付近と東太平洋南部域(南米チリ方面)で、海面の気圧がシーソーのように連動して変化し(片方の気圧が平年より高いと、もう片方が低くなる傾向にある)、海洋では 赤道太平洋の海面水温や海流などが変動する、各々の相が数ヶ月から数十ヶ月の持続期間を持つ地球規模での自然現象の総称。

「エルニーニョ現象」は、赤道南の東太平洋域に暖塊が発生し、西太平洋域には冷塊もしくは低海水温になり、日本へ低温や異常気象をもたらす。
一方、東太平洋域の海水温が低下し、西太平洋域の海水温が高くなる現象を「ラニーニョ現象」という。西太平洋域に所在する日本は暑くなる。
(ただ、そうした現象が発生したとしても直ちに暑かったり・低音だったり・異常気象だったりするわけではない。天の神様の思し召すままに・・・)
エルニーニョは男の子、ラニーニャは女の子を意味するスペイン語。

地球温暖化もあり、何かと忙し過ぎる星である。

3月現在ではまだ、太平洋赤道域の海面水温は中部から東部で平年よりかなり高い。

「エルニーニョ・南方振動」

[ 2016年4月12日 ]
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