アイコン 22日の断続的大雨 避難指示・勧告相次ぐ 長崎・熊本・福岡 武雄市全域避難勧告

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<佐賀県>
武雄市は、土砂災害の危険性が高まっているとして、午前9時50分、市内全域の1万5532世帯、4万9718人に避難勧告を出した。
避難準備情報は次の地に出されている。
佐賀市は山沿いの地区を中心としたあわせておよそ1万1500世帯
神埼市はおよそ1400世帯、
有田町はおよそ2000世帯
で早めの避難を呼びかけている。
(佐賀県では危険氾濫水位に達している河川が多くあり、避難指示か避難勧告が即必要だが・・・、やっと出た)

<長崎県>
長崎県で避難勧告が出ているのは、次のとおり。
長崎市の12の地区の合わせて5万2008世帯、11万6664人。
佐世保市の東部の6つの地区の合わせて3万2113世帯、7万8023人。南島原市の全域の1万9048世帯、4万8239人。
波佐見町の全域の5193世帯、1万5034人。

<熊本県>
熊本県で避難指示が出されているのは次のとおり。
南阿蘇村の1900世帯4536人。
西原村の445世帯1311人。
上天草市の159世帯365人。
大津町の56世帯142人です。

また、避難勧告が出ているのは、次のとおり。
熊本市の山沿いやがけ地に近い7172世帯1万6500人。
山鹿市の全域の2万1522世帯5万3750人。
菊池市の一部のおよそ700世帯およそ2000人。
合志市の150世帯400人。
大津町の283世帯1404人。
菊陽町の13世帯41人。
南関町の全域の4158世帯1万189人。
和水町の全域の3888世帯1万619人。
西原村の698世帯1894人。
御船町のほぼ全域の6837世帯1万6832人。
益城町の全域の1万3169世帯3万3760人。
甲佐町の全域の4299世帯1万1028人。
八代市の山沿いの1万905世帯2万5433人。
宇土市の8854世帯2万2853人。
宇城市の9500世帯2万4500人。
美里町の全域の4264世帯1万720人。
南小国町の高花地区の26世帯61人。
南阿蘇村の2787世帯6835人です。

熊本県内ではこのほか、地震の影響で、御船町と宇土市の一部に避難指示が出されている。

<福岡県>
福岡県で避難勧告が出ているのは次のとおり。
久留米市の3万5224世帯、8万667人。
うきは市のおよそ1700世帯、およそ5000人。

<大分県>
大分県では日田市の1161世帯、2716人に避難勧告が出されている。

九州中部から北部にかけた全域で、大雨や河川の増水があっているところでは順次避難指示、または勧告が出され続けている。

アメダス

[ 2016年6月22日 ]
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