アイコン 民進党 「東日本震災時に自民党がデマ流布」ツイート 枝野幹事長「個人の見解」

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民進党の公式ツイッターにおいて「(東日本大震災発生直後に)一部の自民党の有力議員が原発対応についてデマを流して政権の足を引っ張ったのも有名な話です」という書き込みが問題になっている。

書き込み後、多くの批判のコメントがあったが、批判するアカウントを全部ブロックするなどしてさらに炎上、その後、書き込みは削除された。

民進党の枝野幸男幹事長は記者団に「党の見解ではない個人の見解」と削除の理由を説明。

しかし、公式アカウントで党の見解ではなく個人の書き込みとは、なんとも生ぬるい釈明だ。

仮にも、被害者が多く出ている災害の真っ最中での迂闊な書き込み。

「公式」であるからには、小学生の落書きの場ではないはずで、しかもそれ以下の書き込みするような人間に権限を与えた党本部の管理責任も疑われる。

しかも「有名です」というならば民進党内では「自民党のデマ流布」が事実として広まっているのであろうか・・・。

秘書がー、個人が-、で済むなら政治家に検察はいらない。

 

朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASJ4H3RCHJ4HUTFK009.html
民進党は15日、熊本県で震度7を記録した地震にからむ公式ツイッターの書き込みを削除した。
未明に党職員が東日本大震災当時の話として「一部の自民党の有力議員が原発対応について
デマを流して政権の足を引っ張ったのも有名な話です」と投稿。枝野幸男幹事長は15日午前、
記者団に「党の見解ではない。誤解される形で書き込んだと報告を受けている。職員には厳しく対応する」と述べた。

 

産経新聞 4月15日(金)11時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000548-san-pol
 民進党は15日午前、熊本県を震源とする最大震度7の地震に関連して党公式ツイッターに投稿された
「(東日本大震災発生直後に)一部の自民党の有力議員が原発対応についてデマを流して政権の足を
引っ張ったのも有名な話です」との書き込みを削除した。枝野幸男幹事長は国会内で記者団に
「党の見解ではない個人の見解を職員が書き込んだ」と削除の理由を説明した。詳報は以下の通り。

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[ 2016年4月15日 ]

 

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