アイコン 東京特捜、甘利元大臣問題でUR職員から任意聴取 接待100万円

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都市再生機構(UR)は13日、甘利明前経済再生担当相(66)の現金授受問題を巡り、男性職員2人が、道路事業の移転補償でトラブルとなっていた千葉県の建設会社「薩摩興業」の元総務担当者、一色武氏(62)から飲食接待を受けていたと発表した。
2人は当時、UR千葉業務部で道路事業の補償と工事を担当していた。関係者によると、東京地検特捜部の任意聴取も既に受けており、接待総額は100万円近くに上るとみられる。
以上、

URは一案件の顛末を公開しない限り、公的地上屋組織であり、巨額を動かし、職員たちは金銭感覚が完全に麻痺している。
UR上層部もすでに報道されていることでもあるが、今頃になって、それも職員が特捜の事情聴取を受けたことにより発表している。公的地上げ屋組織の闇組織である。当然、官僚組織として隠蔽体質も兼ね備えている。
当事情聴取の対象が担当者ならば、接待による収賄になる。

 

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[ 2016年4月14日 ]

 

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