アイコン 在宅福祉会やわらぎ企業組合(福島)/破産開始決定

スポンサード リンク

「トータルケアセンター和らぎ」運営の在宅福祉会やわらぎ企業組合(福島県伊達市姥川5-5、代表:柳沼信義)は5月11日、福島地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、駒田晋一弁護士(電話024-533-3227)が選任されている。

負債額は約2億5千万円。

設備投資の割には儲からない高齢者福祉事業、低賃金もそこからきている。国の政策により介護サービスは自己負担が増え続け、国の支出は大幅に削減されてきている。そのため利用する高齢者も減り、競争も激しくなっている。

高齢者を大事にしない国はいつか滅びる。

スポンサード リンク
[ 2016年5月26日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ