アイコン 小林商事(有)、(有)大伸住宅、水戸ステーシヨンホテル(有)(茨城)/破産開始決定

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住 宅設備機器卸販売の小林商事(有)(茨城県水戸市小吹町1928-1、代表:小林康伸)と関連で住宅事業の(有)大伸住宅(同、同)および関連でビジネス ホテルの水戸ステーシヨンホテル(有)(茨城県水戸市桜川1-1-6、代表:同)は5月16日、水戸地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。 破産管財人には、足立勇人弁護士(電話029-224-7928)が選任されている。

負債額は小林商事が約5億円、水戸ステーシヨンホテルが約2億5千万円、大伸住宅が約5千万円。

小林商事(有)と(有)大伸住宅の住宅事業は、分譲地取得のための借入金が売れず資金固定化、ビジネスホテルも大手の進出により競争激化で、建設費用の借入金が重く圧し掛かる中、売り上げ不振に陥っていた。

 

 

 

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[ 2016年5月30日 ]

 

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