アイコン (有)割烹博多(愛知)/破産開始決定

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日本料理店「割烹博多」の(有)割烹博多(愛知県名古屋市中区千代田5-11-35、代表:増田隆司)は6月10日、名古屋地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、太田真一弁護士(電話052-951-2001)が選任されている。

高級割烹であり、企業の接待が減少したことにより、売上不振が続いていた。(江戸時代から続く)企業の(金の成る木)官庁接待が禁止されてから、衰退の一途となっている。

株主総会の夜、博多中洲の著名な料亭では、毎年某社の役員たちによる打ち上げが開催されている。その間、黒塗りの高級車が長い列を連ねる。

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[ 2016年6月30日 ]

 

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