アイコン キター!大拡散 軍艦島説明方針 産経報道!

軍艦島私は長崎市南部地区の土井の首江川という街で生まれて育ったが、子供心に軍艦島には一種の憧れみたいなものがあった。世界一の人口密度、高層アパート群に都会の匂いを感じていたからだ。

長崎に世界一の人口密度の街があるということが子供心に誇らしかったし、自慢だった。
また、長崎港で見かけた軍艦島の定期船「せい丸」「つや丸」の白いスマートな船体は長崎港の華そのものだった。
ただ、そこで働いていた人達の苦労が大変だったということを今年1月14日軍艦島ツアーに初めて参加して色々と知って感動した。勿論、船会社は「軍艦島コ ンシェルジュ」じゃなかった。深い海底の地底の更に深いところにある採炭のための作業現場に向かうときの男たちの家族の事を思いながら、恋人を思いながら 「二度と生きては帰れないかもしれない」との不安を断ち切って坑道に入る時の男たちの心情をガイドさんが説明する時には涙が止まらなかった。

長崎の造船業は勿論、日本の重工業はそんな男たちが支えていた。
軍艦島は家族のために、友のために、会社のために、国のために命懸けで働いた男たちの輝かしい歴史の島である。そんな男たちの歴史を貶めるようなことは絶 対にあってはならないし、許してはならない。軍艦島の名誉と長崎の名誉のために奮闘しているfb友、小川さんの今日の投稿を紹介します。

【キター!大拡散 軍艦島説明方針 産経報道!】

小川 茂樹
https://www.facebook.com/hakou.seirou?fref=nf

世界遺産の軍艦島に関しては、南朝鮮人や反日サヨク団体による「地獄島・監獄島」などのレッテル貼りや、ある船会社による悪質なガイドなどが問題となっていたが、それらを一蹴する内容の基本方針が3月に策定されていたことを産経新聞が伝えた。

「良く伝えてくれた!」と嬉しい限りである。

0608d.jpgもともと、船会社が行う内容については長崎市が策定した基本ガイドに沿って行う暗黙の了解があったが、船会社5社のうち軍艦島コンシェルジュだけが、その 基本ガイドから逸脱した内容の説明を行い、歴史を知る観光客から多くの苦情が出ていた。苦情を正式に伝えたが、回答さえしなかったと憤る観光客も実在す る。

これらのことをFBで指摘した私に対して軍艦島コンシェルジュが「言論封鎖を目論んだスラップ訴訟」を仕掛けてきているのが「軍艦島名誉毀損事件」である。「お前らが先に軍艦島の名誉を毀損してんだよ!」と言う感じである。
長崎市の財産で商売をしながら、軍艦島を平気で「負の遺産」と公言していた軍艦島コンシェルジュのダブルスタンダードな姿勢は「今はやってません」との「いいわけ」では簡単に許されるものではない。
一方、この長崎市の基本方針は現在南朝鮮で製作中の「監獄島」への痛烈な牽制となる。
また、訪れる観光客に対して、今は廃墟の島である軍艦島が、かつて厳しい自然環境や労働環境の中にも、みんなが助けあって仲良く暮らした島であったこと。日本のエネルギーを支えた輝かしい歴史を持つ島である事を伝える明確な指針と言える。

[ 2016年6月 8日 ]
 

 

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