アイコン 尖閣諸島の日本領域に中国・ロシア艦隊進入

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中国・ロシア艦隊中国海軍の軍艦が沖縄県の尖閣諸島周辺の日本の領海のすぐ外側にある接続水域に初めて入ったことについて菅官房長官は9日、緊張を一方的に高める行為で深刻に懸念しているとして、アメリカなどと連携し、きぜんと、かつ冷静に対応していく考えを示した。

9日午前0時50分ごろから午前3時10分ごろかけて、尖閣諸島の周辺海域で、中国海軍のフリゲート艦1隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったほか、ロシア海軍の駆逐艦など3隻も8日夜から9日未明にかけて付近の接続水域に入った。
以上、
両国は5月末から東シナ海で合同海上軍事演習を行っており、その延長線上の危険な物見遊山ということだろう。当然、この遊びは中国がロシアに働きかけたものと見られる。緊張関係を作り続ける中露の独裁国家の連中たちである。

アメリカがCIAを使い、ウクライナでクーデターを起こさせたことにより、中露が結託してしまい、世の中の緊張状態を拡大させていることは否定できない。

中でもロシアより中国が、内政問題を表面化させたくないため、南沙諸島はじめ海外で問題を起こし続け、緊張状態を作り続けている。最近では、インドネシア・マレーシアのFEZ内でも中国海警艇が、誰も認めぬ9段線内(南シナ海の9割の領域)を領海とみなした行動に出て、緊張関係を新たにもたらしている。

南沙諸島同様に中国漁船1000隻を使い、尖閣を乗っ取る計画でも立てているのだろうか。
貿易も覇権ももうグチャグチャ、世界の常識がまったく通用しない北朝鮮同様の独裁国家中国。厄介にまとわりつく藪蚊のようだ。

 

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[ 2016年6月 9日 ]

 

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