アイコン 金子原二郎総決起大会(参議院・長崎選挙区)

金子原二郎総決起大会6月10日(金)午後6時30分、長崎市内のブリックホールで行われた自民党・金子原二郎総決起大会に生まれて初めて行ってきました。

 正直に言って、人(参加者)の多さには驚いた。さすが県政20年(県議8年・知事12年)国政20年(衆議員14年・参議員6年)は伊達ではなかった。公 式発表でも2800人とアナウンスしていたが、どこから湧いてきたのか、人、人、人だらけだった。小奇麗な作業着に「谷川建設」と書かれていたのは愛嬌である。

 対立候補の西岡秀子さんの総決起大会は取材してないので、簡単に比較はできないが、民進・共産・生活・社民、恐れるに足らず。西岡候補の苦戦は免れない、と感じさせるほどの大盛況ぶりだった。

 会場に入ると国会議員・谷川弥一氏の応援演説が始まったばかりだったが、相変わらず簡単で単純・明朗・明快で分かり易いスピーチだった。何よりも好ましかったのが、あの速さである。
それにしても中村知事のスピーチの暗記脳は凄い、エアーカンペでも見ながら話してるのかしら。そうとうに先輩知事に気を使ってるのが「けなげ」だったし、律義で真面目な性格がよく表れていた。あれでは金子先生も苦笑いするしかないだろう。良い応援演説だった。

 

憎い演出もあった。あまり聴きたくなかった長崎市の田上市長のスピーチが10秒という素晴らしい演出には笑った。

金子原二郎総決起大会国会議員の富岡勉氏、自民党幹事長の谷垣氏と続き、大トリの金子原二郎先生の演説を聴くのは十何年ぶりだったが、むかしは憎き相手と思ったものだが、時間の為せる業というんだろうか、和やかな気持で演説を最後まで聴くことができたのは金子先生の変貌だろうか、私の成長だろうか。

 特に新幹線の話は興味深く聴かせて頂いた。が、一つ気になったことがあった。新幹線が開通することによって「人」の交流が盛んになることは前々から金子先生が主張していたことだが、たしか前は博多からでも、大阪からでも、と言っていたように記憶している。
 今日は何故か博多からでも大阪からではなく、博多からでも広島や岡山からでもと交流のエリアが微妙に狭まっていた。大阪で何か嫌なことでもあったのだろうか、と心配したのは私だけだろうか。


西岡秀子さんの人柄はともかく、民進、生活、社民、共産党の野合連合には負けてはならない選挙、金子先生には頑張ってほしい。むかしは、むかし、過去は、過去、いまは、いまである。長崎県を反日勢力が支配する沖縄県のようにしてはならない。「日刊セイケイ・長崎浪人・中山小六(洋二)」

[ 2016年6月11日 ]
 

 

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