アイコン 傍若無人な中国軍艦の領海侵犯に打つ手なし 米国防省も懸念表明

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中国の戦艦・軍艦が尖閣・口永良部島・北大東島の日本の領海や接続水域をお構いなしに航行。
中国海軍の情報収集艦が鹿児島県沖の日本領海に侵入した問題で、米国防総省のクック報道官は16日、「領海は尊重されるべきだと考えている。日本政府と緊密に連絡をとる」と述べた。

 中国軍艦が領海に侵入した時とほぼ同時刻の周辺海域では、日米印の海上共同演習に参加するインド海軍艦艇2隻が航行していた。
中国軍艦は、インド軍艦を追い、レーダーで監視していた疑いがある。中国側は領海侵入に関して「国際海峡の通過通航権」を理由に正当化する主張をしている。

防衛省は16日、沖縄県の北大東島の北側の接続水域に入る中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻を、同日午後3時5分ごろ、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」が確認したと発表している。
以上、

結局、領海を侵犯されても中国に経済でキンのタマを握られ、いつもの抗議することで終わる。世界に知らしめるため大使召還くらいすべきではなかろうか。

中国共産党独裁政権の覇権主義は、国際ルールなど完全無視、やりたい放題。
中国流に言えば、中国大陸と金門島との間の海峡や西沙諸島の環礁間を航行することができるようだ。

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[ 2016年6月17日 ]

 

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