アイコン 長崎県議会議員・山田博司研究・その⑧

投稿者=山田博司研究会・会員NO2

山田ひろし大成建設にインネンを付ける前に、一度、拝読してみたらどうでしょうか。

【長崎県議会議員山田ひろし】平成28年2月定例会(職務権限行使中)
https://www.youtube.com/watch?v=4OvU9AelFZg


東京都の舛添要一知事は政治資金流用問題や、海外高級出張、公用車の私的利用等で辞職に追い込まれ、15日、議長に辞表を提出し退職が決定されました。
市民団体は舛添知事を政治資金規正法で告発状を東京地検特捜部に送りました。

 同法では政治資金の使い方の制限をほとんどしておらず、違法性は高いとはいえず立件は困難との見方が支配的です。しかし、噂の内容を記す「虚偽記載」や事実を一切書かない「不記載」が立件されたケースが多くあります。
政治資金収支に関して、領収書の宛名を記載しないのは、業務が多様で支払先が複数あり、お金を支払ったとき宛名の判断が出来なかったなど以外はなく、常識では考えられないと専門家は述べています。虚偽使用と思われても仕方ありません。

山田博司県議はクラブやホテル等で他人が支払った飲食代金等の領収書を山田氏本人が宛名抜きで貰っていた事実がありますが、会計や税務の証拠主義を否定 するものであり、また、人間的にも問題があります。これも虚偽の使用と思われてもやむを得ません。他人が貰うべき領収書をどのような使用目的で貰われ、如 何様に使用されたのでしょうか。

また、お金を支払った当事者は山田氏が宛名抜きで領収書を貰っていることをご存知でしょうか。知らないうちに山田氏の不正に協力されてる可能性があります。後日、自身の身に潔白を証明するためにも、支払先に確認することを助言致しておきます。

さらに山田県議が公有財産である県庁駐車場を長期に私的使用していたことは、舛添知事の公用車私的利用と同種の公私混同にあたります。しかし、舛添知事は 動く公有財産をばれないだろうと思って、ちょっと私的利用したのでしょうが、山田県議は住民の固定された公有財産を長期に昼夜堂々と勝手に私的使用したも のであり、後者が明らかに悪質です。このことが発覚し、指摘されると、あの手、この手を使ったり、この問題を指摘していた男性に対して「私は県議だから 使っていいようになってる、貴方も使用できるようにしましょう。そのかわり、これ以上、この問題を追及しないでください。」と嘯いていたようです。男性が 山田県議の申し入れを即答で断っています。その翌日に山田県議は総務委員会で男性のサイトを批判し、警察に対して「厳しく取り締まってくれ」との発言をし ていました。指摘されても全くの反省なしです。救い難い愚か者といえましょう。

山田 収支報告書県庁駐車場は県民の財産であり、管理規定がありませんからと簡単に解決される問題ではありません。公職の議員として、一人の社会人として、まずは、県民と 県職の方にお詫びを申し上げ、理解できる措置をご自身で講じるのが、常識ではないでしょうか。公職の県議として県民に模範を示すのは当然の姿です。

最後に、議会開催中ですが、一人会派の山田博司氏は平成28年6月13日(月)6月定例会・予算決算委員会総括質疑で、山田県議の強力な支援者である東京 に本社を置く山下設計が実施設計業務委託を受注出来なかった「長崎原爆病院」建設工事のことについて改善を求めています。この質問は、同設計が受注できた か若しくは意中の建設会社が受注しておれば、このような質問はなかったでしょう。これは関係者の支配的な意見です。いずれにしても、自分を律することな く、自分の言動や振る舞いを棚に上げ、厚顔無恥な人と言わざるを得ません。

追記・大成建設は山田博司後援会ではありません。勿論、県政報告会等には参加していません。コンプライアンスを重視され政党支部にも寄付していません。
 才津組、今村組、加藤産業、共立技研等と違い、日本を代表し世界に貢献するスーパーゼネコンです。眼鏡と物差しが全く違います。物差しは布巻尺と光波ほどの違いです。
「あるゼネコンの記録・長崎営業所、原田尚」が東京図書出版から発行されています。
山田県議も大成建設にインネンを付ける前に、一度、拝読してみたらどうでしょうか。

[ 2016年6月20日 ]
 

 

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