アイコン 山田博司、類は類を呼ぶとはよく言ったもんです。

投稿者=山田博司研究会・会員NO7

山田ひろし6月20日午後6時30分、約束通り、長崎県議会議員・一人会派の山田博司県議の県政報告会という、参議院選挙を政治利用した会だったようです。
山田県議に仕事を妨害されたくないと一心で嫌々参加した企業やら、あわよくば山田県議の斡旋で仕事を貰えるんじゃないかという下心の企業の社長さん達、約150人くらいが集まったようです。

22日告知される参議院選挙に出馬する民進党の西岡秀子さんが一票でも欲しいとの思いで来るのは理解できますが、佐賀の原口一博さんとか、福岡県の大島九州男さんとか利権でしょうか、理解に苦しみます。

 類は類を呼ぶとはよく言ったもんです。大島九州男議員は政治資金収支報告書の虚偽記載を指摘され、慌てて訂正してた怪しい議員です。山田県議の性夢調査費が気になります。そんな大島議員と長崎県政報告会と、どんな関係があるのか、理解に苦しむ山田博司県政報告会のようでした。

山田氏は挨拶でインターネットで告知されてることを、笑顔で余裕のように話していましたが、相当に堪えてるんでしょう。笑顔が歪んでいたようです。

山田氏の政治生命を暗示するかのように、山田氏の会が終わるころには会場の外は、天の怒りか、雷と雨が相当に激しかったようです。山田議員、天にも見離されたようです。触らぬ神に祟りなし、クワバラ、クワバラです。

 

大島九州男議員、収支報告を訂正 長男の飲食費に使用か
http://www.asahi.com/articles/ASJ3J64VSJ3JUTIL04G.html 

0621c.jpg民主党の大島九州男(くすお)参院議員(54)=比例=の関係政治団体が1、2月、2012~14年分の政治資金収支報告書に記した計約109万円の支出 を取り消した。親族らが私的な飲食に使った疑いがあると朝日新聞が指摘した後、訂正した。大島氏の事務所は「支出として適切であると断定できないものが あった」としている。

「送別会」とFB投稿→父の政治団体から店に2万7千円
 大島氏の関係する政治団体は、いずれも自身が代表を務める「一票一心の会」と「大島九州男後援会」。

 総務省に提出した「一心の会」の収支報告書では、13年分は20件、14年分は11件の「会合費」を削除し、他の少額の支出を含め両年で計約98万円を取り消した。福岡県選挙管理委員会提出の「後援会」は12~14年で計約11万円を取り消した。

 訂正前の昨年12月以降、朝日新聞は大島氏側に支出について取材を繰り返していた。大島氏の長男がフェイスブック(FB)に書き込んだ飲食店や日付と、収支報告書に「会合費」として記載された支出日と支出先の店とを照合。15件計約34万円分で一致していた。

[ 2016年6月21日 ]
 

 

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