アイコン 大阪市のリサイクル工場で死亡事故

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9月5日午後5時すぎ。

大阪市良市南庄町のリサイクル工場「I・T・O南庄リサイクル工場」で、木材を細かく切断する「破砕機」の中から、この工場の45歳の男性作業員とみられる遺体の一部やヘルメットの破片などが見つかった。

警察によれば、この作業員は、当時、同僚の3人とともに破砕機に木材を運び込むベルトコンベヤーを動かしながら作業をしていて、一緒にいた作業員は「いつの間にか姿が見えなくなった」と話しているという。

警察は、誤って巻き込まれたとみて現場検証を行って詳しい状況を確認するとともに、この工場と系列の工場では先月、作業員が死亡する労災事故が2件起きていることから、工場の関係者から話を聞いて安全管理に問題がなかったか、調べている。

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[ 2016年9月 7日 ]

 

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